2011年10月31日

「石巻北上集団移転」住民ワークショップ10月30日の部

「石巻北上集団移転」住民ワークショップの、「D 相川下10月30日(日)午後2時から」「E 小 指  10月30日(日) 午後7時から」の部に参加してきました。

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やはり集落ごとに、個性があり、ある地区は「独立独歩の気風」であったり、またある地区は「協調性の強い集落」であったりするようです。

新潟の渡辺斉さんから聞いた中越地震復興の際の話でこんな話があります。
「当初一番難しいと思っていた制度やお金の話は案外すぐに目処が付いた。しかし、結局二年を目標に動いていた移転が三年半掛かったのは、住民の合意形成にそれだけ時間が掛かっってしまったから。住民の気持ちが固まるのに一年以上も掛かってしまった……。結局、人の気持ちが一番難しい。」
そう聞いた話を住民の方々にすると、皆さん腕組みをして黙って何度も頷いています。皆さんも、わたしたちも、人間である以上、思い当たるフシがあるのでしょう。

……で!、そんな人類共通の普遍的な悩みを解決するべく、急遽、我々スタッフだけの懇親会をしました。
(実は前日には、にも住民の方々とのこうした集まりがあったようですが、われわれJIAは仙台まで帰らなければならず不参加だったようです……。)

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いやいや、北大と法政大のチームの仲の良さには感心しました。それもこれも宮内先生の魅力に由来するようです。
わたしも散々に呑んでしまいました……。

二つの住民集会の間に時間があったので、皆さんお勧めの「追分温泉」に足を伸ばしてきました。
皆さんの話によると、この一軒宿にきてリピーターにならない人はいない、とのこと。
北大のチームが毎年北上に入っているのも、研究対象としての魅力と共に追分温泉の魅力に「魅入られている」んだそうです。

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さて、有史以来、人類の抱える永遠のテーマの解決に向けて、壮大な一歩に歩み始めたような気のする一夜でした。(笑)
(T)
posted by JIAみやぎ at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 石巻北上での復興支援活動
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