2010年11月19日

星野新企画!続報

いやはや、世の中って本当に面白いものです。

きのうのブログに投稿した内容で、仙台在住の若手建築家数名に「批評人」としての参加をお声掛けしたところ、宮城大学の佐久間先生より、すぐに返信がありました。
要約すると、星野さんの主旨に賛意を示してくれた上で「今年の宮城大学はコンペの当たり年で、いろんなコンペに入選した優秀な連中がいるんだけど、良ければ彼らにも声を掛けてみるけど、どうだろう?」というものでした。

早速星野さんと電話でアレコレと話をしました。

結局、「星野さんの原案に、佐久間さんの案をプラスすると、更に面白く発展するのではないか」との話になりました。
企画当初は「今年の『JIA東北学生賞』『JIA卒業設計コンクール』の入賞学生を集めてのレビュー」という企画だったのですが、佐久間さんの「枠を限定せずに入賞した学生をどんどん参加させよう」という提案をそのまま乗せてしまおう、というのです。
つまり、『仙台、宮城県、もしくは東北地方で、設計コンペや様々な賞で勝ち残った学生の作品が一堂に見られる催し(レビュー)』になれば面白いのではないか、という企画に生まれ変わりつつあります。
せっかく苦心してまとめた案も、コンペが終われば埃に埋もれてゆくだけになってしまいます。それをまたいろんな人に見て貰う機会があるのは、入賞した学生にとっても面白いですし、そういった作品を一堂に見ることが出来る機会は、その他の学生にとっても刺激的な機会でしょう。
今年すぐにそういった形が整うかどうかは分かりませんが、そういった方向を目指してゆこう、と考えています。

先ほどもふと、このブログを覗いてみると、秋田地域会の花田順さんから、この件に関しての書き込みをいただいていました。ちなみに花田さんは今年の『JIA東北学生賞』の審査員長でした。
せっかくなので、勝手に転載すると…、

過日はお疲れ様でした。こんな形でコチラのブログに登場するとは思いもしませんでしたが、実は今、今年学生賞の講評を執筆中でして、私の全体講評は星野さんがお感じの内容同様で警鐘を促すような内容になっています。
結局手法だけが先行してプレゼンが画一化していく事で審査員へのロードが増えた(まぁこれは全然問題ないのですけれど)のが今年の審査時間不足につながったのではないか?と結論付けました。来年は一次審査の時間を増やしたほうが良いですよ。たぶん。
ついでに言うと切り口が一緒なんで際立ちにくい作品が多くなってきている感じはエントリーする学生さんにとっての最終的にデメリット化していくのだろうと強く感じています。
建築のコンクールですから手法じゃないんですけどね。
そんな訳で花田はその企画に賛同します!
何かお役に立てる事があれば言ってくださいww
花田順


こうしていろんな人たちの手に揉まれながら面白い企画に成長してゆけば良いですねぇ。
まぁ、でもあまり頑張りすぎずに、気長にやりましょうね……。
手島浩之
posted by JIAみやぎ at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | その他もろもろの告知
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