2010年10月30日

「大和町の窟(いわや)」「須賀川の住宅」オープンハウスの経過報告

二週連続でオープンハウスを行ったのですが、その報告をひとしきりさせていただきます。

まず、先週末の土曜日日曜日に行った「大和町の窟(いわや)」のオープンハウスは晴天に恵まれ、きちんと対応しきれないほどのお客さんに来ていただきました。

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ざっと数えてみると、合計百数十人以上の方々においでいただいたようです。うちのオープンハウスでは、今までの中で一番多いですね、たぶん。

次いで、今日開催した「須賀川の住宅」です。季節はずれの台風の直撃にもかかわらず、これまた多くの方々に来ていただきました。いつもならば、遠方でのオープンハウスにはあまり多くの参加がないのですが、今回は建築関係者の方々に多く来ていただきました。こちらは、JIAの連絡網で配ってもらった情報か、「せんだいオープンハウスネットワーク」での配信が、どうやら効いたようです。

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台風なので、外観写真はありません…。

うちの事務所に限った話かもしれないですが、最近のオープンハウスには幾つかの特色があります。
ひとつは、建築関係者の参加が多くなってきたこと。建築家や、そのスタッフの方々の参加がとにかく多いです。皆さんの「切磋琢磨しよう」という熱意がひしひしと伝わってきます。事務所によっては、どんなに遠方であろうとも、大挙して参加する、というところもあります。本当にありがたいことです……。
もうひとつ。「建築好き」の方々の参加が多くなってきたこと。「ハウスメーカーで建ててしまったけれども…」とか、「事情があって、住宅は建てられないけれど…」と言いつつ、「とにかく住宅を見て回るのが面白い!」と言う方も最近は多くいらっしゃいます。
ちなみに、うちの事務所で設計させてもらったお客さんの中にも、結構な数の「建築好き」を自負される方々が、いまだにオープンハウスにおいでになります。

最後に!
東北地方の学生の参加が、とにかく少ない!
東京の学生なんか、帰省のチャンスを捕まえてはオープンハウスに参加するのに、東北地方の学生には基本的にはそんな気持ちは少ないようです。
「大和町の窟(いわや)」の際にも、東京の某有名女子大住居学科の学生がでっかい一眼レフを抱えて、舐めるように見学して帰りました。わたしがお客さんを案内して説明しているときも、ぴたりと背中に引っ付きじっと耳をそばだてて、あとで質問攻めにします。その熱心さには脱帽しましたね。
東北地方の学生さんは、オープンデスクには沢山参加してくれるのに、そんな学生ですら、オープンハウスには参加しないのです。なんででしょう?
いつか、何人かの東北の学生に聞いたことがあるのですが、「一般のお客さんに迷惑がかかるかなぁと思って…」とか、言うんですよねぇ…。
「人への迷惑」や「人の視線」が気に掛かって「自分の向上」に一生懸命になれないっていうのは、芸術家や建築家という職業にとっては致命的欠点でしょうね。

ちなみに、東北地方の学生さんでも熱心にオープンハウスに参加しようとするのは、基本的にすべて女性です。各大学で「優秀な学生はいまやすべて女性」と言われるゆえんは、ここら辺からも垣間見れます。

やっぱり男は「エロ本」で満足してしまうんだよなぁ……。
しかし、参加してくださった皆さん。本当にありがとうございました!
手島浩之
posted by JIAみやぎ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | オープンハウス見学記
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