2012年12月02日

北上まちづくり分科会 & JIA建築家大会2012横浜大会

11月28日に第1回北上まちづくり分科会が開かれました。

これは北上まちづくり委員会の分科会として、
復興に係わる多様な課題を住民主体で考えてくために立ち上げられたものです。
JIAは北海道大学・法政大学・立教大学の社会学チームとNPOのPARCICとともに支援をしていきます。

今回の主な議題は、北上の中心部になる「にっこり」の計画についてです。
告知がギリギリになってしまった今回の分科会ですが、
まちづくり委員ではない方々の参加もあり、大変盛り上がりました。

その中で、分科会は多くの住民が参加してわいわいやるのが楽しいという意見も出ました。
街の将来についてみんなで考えていく場がある、というのがとても重要なのではないでしょうか。
次回はもっと多くの人に来てもらえるように告知をする、というのが支援チームの課題です。

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そして
次の日、朝から車を飛ばしてJIA横浜大会へ。
前日の分科会でにっこりの模型を使用していたため、車で模型を運搬するのです。
横浜は遠いようで近いような・・・。
朝の高速を運転するのはわりと楽しいです。

JIA横浜大会では、北上での支援活動をメインにしたシンポジウムが行われました。
こちらも告知がギリギリになってしまったようですが、
多くの方に参加していただきました。
岩手や福島の復興支援活動や全国からの参加者の意見を聞くことで、
あらためて復興支援について考える機会となりました。

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東日本大震災復興支援活動報告・シンポジウム
http://www.jia-kanto.org/jia2012/program-sympo.html

2012年11月29日(木) 13:20 〜 16:40    @開港記念会館


東日本大震災の被災地となったJIA東北支部は、地域に密着した復興支援活動を行っており、本年3月には、その検証と課題をテーマにしたシンポジウムを仙台で開催しました。その後、被災地は集団移転のための合意形成の難しさや仮設住宅の入居期間延長が報じられるなど、順調な復興には程遠い歩みの中にあります。また、JIAの復興支援活動も多くの課題に直面しています。シンポジウムにおいては、宮城県石巻市北上地域での高台移転や被災低地利用などへの取組みを焦点に、既に提案したものやこれからの提案内容について、また、その取組み方法も含めて意見やアイデアをいただきます。

■13:20〜13:30
開会挨拶・主旨説明:JIA東北支部長 渡邉 宏

■13:30〜14:00
活動報告:岩手・宮城・福島地域会会員

■14:00〜15:20
パネルディスカッション
課題提起:手島浩之(JIA宮城地域会復興支援委員長)
コーディネーター:松本純一郎(JIA東北支部復興支援委員長)
パネリスト:4名(JIA本部および他支部の会員)

■15:30〜16:30
参加者を交えての意見交換

■16:30〜16:40
まとめ・閉会挨拶:鈴木弘二(JIA宮城地域会長)

[パネリスト]
篠田義男(JIA復興支援本部委員、篠田義男建築研究所)
高木彬夫(JIA関東甲信越支部、A+A建築企画設計事務所)
上西 明(JIA都市づくり街づくり等推進委員、上西建築都市設計事務所)
佐藤文人(JIA城南地域会、スタジオクチン)

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真田
posted by JIAみやぎ at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 石巻北上での復興支援活動