2011年11月17日

JIA本部災害対策委員会 来訪

2011-11-15a.JPG

JIA本部災害対策委員会、庫川委員長、森岡委員、来訪之図

2011-11-15b.JPG

そのあと之図

すごく意義深く、実りの多い懇談会で、それについてこと細かくお話しするべきなのですが、非常に忙しく、時間が取れないので、これだけで済ませます・・・ 言い訳之図。

(mm)
posted by JIAみやぎ at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災関連

2011年11月15日

2011-11-15石巻北上高台移転検討会

2011-11-15.JPG

昨夜、石巻北上での高台移転についての検討会を行いました。
前回に続いて、移転場所を変更しての検討会です。

二時間以上にわたって密度の濃い議論を交わしましたが、
議論の終盤に、ある方(教育職)から、こんな意見が出されました。

「自分はこうした専門家ボランティアができる恵まれた立場(給料をもらいながら自由に活動できる立場)にあるけど、そうでない皆さんはこれから一体どうするんだ。そうしたことをきちんと考えていかない活動は絶対に継続しない。」

このことは、3月11日以降、何度も(というか毎回)議論を呼び、毎回議論は白熱しますが、いつも結論のない議論になってしまいます。

「仕事は、当然、お金をもらってやるべきだが、お金が出なくてもやらなくてはならない仕事もあるはず」
「しかし、お金をもらわない仕事は必ず、やっている方が傲慢になってしまい、結果として誰にとっても良くない」

結果として、まぁ、今のところは何とかやれているからいいんじゃないか、というところに落ち着きました。どこかでチャンスを見つけて、この状態を打開しよう、いつもそうした結論に落ち着くのですが、今のところそんなチャンスに出会ったことはありません(笑)

しかし今までも何度か「この活動はここら辺で一旦終了してしまうなぁ」と言い合いながら、次の展開が急に開けてきたりもしました。震災後は特に、世の中ってそういうものなんだなぁ、と実感します。先が見えないってことは別に悲観することでもなんでもないような気がします。

震災のことではないですが、わたしたちのチームよりもはるかにいろんな意味で恵まれて活動し、メディアにドカンドカンとでっかい花火を打ち上げているようなチームでも、内部ではどんよりと重苦しい雰囲気だったりすることもあるようです。別に人のことをどうのこうの言うつもりではないのですが、人間のすることって言うのは不思議なものです。
お金も力も無いけど、「明るく楽しくやればなんとか乗り越えられる」っていうのは非論理的な結論ですが、震災後は本当にそんなバカみたいなことがリアルに感じられるのです。

(T)
posted by JIAみやぎ at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 石巻北上での復興支援活動

2011年11月12日

マッスとココ

今日の午前中、娘の通う小学校の学習発表会があったので、仕事を抜け出して顔を出してきました。と言っても、打ち合わせに間に合わせるためにオープニングの30分だけ、です。

2011-11-12a.JPG

これは五年生の劇の一幕ですが、すごく良く出来ていました。

ところで、そのあとの住宅相談で初顔合わせしたお客さんが、こんなことを言っていました。
「住宅を専門にやっている設計事務所と、大きなものもいっぱいやっている事務所とでは何が違うんでしょうか?」

悩ましい質問ですが、しばらく考えてこう答えておきました。
「いま、沿岸の被災地域で集団移転の手伝いをやっていますが、そんなときにフト感じることがあります。公共建築を中心にやっている人は、住民をマッスで受け止めることが出来ますが、住宅を中心にやっている人はその特定の個人を説得しようとしてしまいます……」

住宅建設を巡る、将来の希望や夢、または不安。
住宅を中心に設計活動を行っていると、みなが皆、一所懸命にそういったことを投げ掛けてきます。その暑苦しさを当然のこととして受け止めて、平然と仕事として成し遂げてゆくことがわたしたちには求められています。

きのうの夜、同年輩の設計者が集まって、いままでバラバラにしか活動していなかった沿岸の被災地域での復興支援活動について意見交換をしました。集まったのは皆、実績も申し分の無い若手ばかりで、能力の差などほとんどありません。
しかし、実感として、わたしたちの態度を大きく隔てているのは、その「相手との向き合い方」だけだと思いました。
一方は、全体を大きく眺めて、何かを汲み取る態度。もう一方は、個人個人を見て、ひとつひとつの小さな結論を積み重ねようとする態度。

今回の震災では、たぶんそのどちらの力も、必要なんだと思います。もうそろそろ、それぞれが勝手に自分の思い込みで活動する時期を過ぎて、自分のエゴを押し殺して活動を始めるべき時期だと思います。

(T)
posted by JIAみやぎ at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記!のようなもの…

2011年11月11日

おちゃっこあるき

石巻まちカフェより
明日の「おちゃっこあるき」について案内が届きました。

2011-11-12.jpg

日時:11月12日(土)14:00〜
集合場所:ホシノボックスピア=石巻まちカフェ
会費:300円

参加される方は直接お越しください

石巻まちカフェのWebsite
https://sites.google.com/site/shijuanmachikafe/home

posted by JIAみやぎ at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 石巻まちカフェ

沿岸被災地域の支援専門家の募集

「沿岸被災地域の支援専門家の募集」について、建設通信新聞に記事にしてもらいました。

img-Y07135245.pdf

おかげさまで何人もの方に申し込んでもらっています・・・。
少し時間をいただいて体制を整え、皆さんの気持ちがきちんと形になるようにしてゆきたいと思っています。
(mm)
posted by JIAみやぎ at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災関連

2011年11月08日

2011-11-08石巻北上高台移転案検討会

2011-11-07.JPG

昨夜、JIA東北支部事務局にて、石巻北上高台移転案検討会を行いました。
前回まとめた移転案が、諸々の事情により実現が難しそうだということで、移転場所を変更しての計画案の作成です。
東北大キャンパス計画室の杉山先生、内山くん、佐々木文彦さんが中心となって、一週間ほどの短期間で叩き台をまとめてくました。

内容は良くまとまっており、提示されている選択肢は、わたしたちだけで簡単に答えを出すべきでないことが多く含まれているので、さらに多くの関係者を集めて再度検討会を行うこととしました。

(T)
posted by JIAみやぎ at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 石巻北上での復興支援活動

2011年11月05日

初当選

この歳になって、初当選しました。
といっても議員さんになるわけではありません。
今まで、懸賞というものに殆ど出したこともなければ、当選したこともありませんでしたが、不意に届いた郵便物によって、当選を知りました。

2011-11-05a.JPG

当選って、こうやって分かるもんなんですね。もっと息せき切った声で、電話が掛かってくるもんだと思っていました。

先日、仕事の途中でボーっとしていたところ、事務所でいつもかかっているラジオから、「わたしを離さないで」の話題が……!!
ここ数年読んだものの中で飛び抜けて一番面白かった、カズオイシグロの手による小説の題名です。特殊な状況におかれた少年少女のことを書いていつつ、途中から「これはわたし(たちみんな)のことを書いたものだ」と心に突き刺さってくる小説でした。

去年映画化され、ぜひ見に行こうと思いつつ、しかし、がっかりするのも怖くて、見に行く決意もつかず、見過してしまっていました。
ラジオでは「一名様にDVDプレゼント」ということで、柄にもなくメールで応募してみたのですが……、

2011-11-05b.JPG

2011-11-05c.JPG

しかし、これって、ブルーレイディスクなんですね……。もちろん、わたしは所有していません……。

(て)
posted by JIAみやぎ at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記!のようなもの…